ゲスト様投稿レポ VERY THANKS FOR やが@かおる殿
「EMMA MEETING」の巻
2001年12月7日。新星堂ロックイン新宿A館にて。

おお!ウェルカムって書いてあるよお(笑)ほんまは菊地英昭ミーティングやね


初めに概要のみを説明しますと、ミーティングは2部制でした。1回辺り、約150人ずつ。1部は午後5時から、2部は午後7時半からの予定でした。30分前には集合、と当選ハガキには書いてありましたが。
まず突っ込んだのは「そんな時間から始めるサイン会の話は、見たことも聞いたこともない!」でした(笑)まあ、エマ時間ってことで。そして「間違い無く、時間は押すだろう・・・」とも、この時点で予想・・・。
ちなみに、サインしてもらう物は自由、単行本でなくても可、でした。
私個人が前日まで如何に右往左往したかは割愛します。てか、誰も聞きたくないっしょ(笑)

当日は、シベリア寒気団直撃な感じの素晴らしい日和で。年始のドームの思い出が脳裏を掠めたくらい。薄着だったもので。あの時のえままさんに匹敵するくらいの薄着(大げさ)
一緒にバカになったメンバーは、私、piafさん、れいさん、そしてびろん。ちゃんでした。び。ちゃんは当選した訳ではなく(申し込んでないし。それ以前に本も買ってないし)野次馬兼荷物係りでした☆







←屋外より エマさん発見★
会場は新宿駅東口徒歩5分。IDC大塚家具(旧三越南館)の向かいです。道路に面した一階、しかもガラス張りのオープンスペースだったため、会場外からでもエマちゃんを拝めました。普通の売り場のような場所に(普段の状態は不明)、仮のステージを作ってました。サイン用机はギブソンか何かのギター型で(おそらく新星堂の備品)、机の横にはポルポルレスポールのバースデーケーキ。食用色素ばりばりの、中々まずそうな。おっと失言。
まず整理番号準に会場に入場。整理番号はハガキの表面にナンバリングされてました。男性、見渡す限り関係者とスタッフのみ。そして、エマと編集の鹿島さんのトーク。あんなにもアグレッシブにトークをするエマは初めて見た、くらいの勢いで喋ってました。喋り担当者がいなかったからか?その後、番号順にサイン&握手でした。済んだ人から退場。これが大まかな流れ。BGMはエマが編集したMDで、どうやら抽選でプレゼントになるらしいです。しかし、何が流れていたか、とかは聞かないで。BGMに気を回すような心理的余裕はみじんも存在しなかったから。会場にいた関係者は、JET編集長&佐藤さん&鹿島さん&大森社長。そしてシンコー関係者と思しき面々。







                コレが噂のギター型机!→
私は2部参加だったので、1部の様子とはかなり違うかと。まず、最初のトーク。1部は約30分だったらしいのですが、2部は約5分。何故ならば、時間が2時間近く押していたから。エマの休憩時間、10分以下。2時間押したとゆうことは。はい、会場の外の道路で2時間待ちました。寒かったです。しかもドームの時と違って、テンション回復アイテム「カメラのシャッター」が無かったので、10センチヒールの身には辛いものが。しかも端の列だったので、人肌も無し。新星堂のスタッフが、何度も申し訳無さそうに「もうしばらくお待ち下さい。菊地さん(新鮮な響き)の意向で、一人一人に時間を取っているので」とマイクで話してました。や、いいんですよ。いつまでも待ちますよ。

では、トークの内容を覚えている限り、エマ口調で。
しかし、私の脳内メモリーは自動変換をよくやってくれるので、若干の相違はご覚悟あれ。
 「本当はね、発売日にサイン会とかしたかったんですけど、ちょうどその時海外に行く予定があって。で、発売日じゃないとしたら、いつやるかってことになって。そしたら、誕生日しか無いだろうって。別に物乞いな訳じゃないですよ(笑)(誕生日当日。半数以上はプレゼント持参)まあ、その辺のことは、今発売中のJETをご覧下さい。みんなもう買ったよね?」
的な内容。鹿島さんとの会話形式だったので、最後の「買ったよね?」辺りは鹿島さんの発言だったかも。なんでも、1部ではハッピーバースデー♪を歌ったとか。羨ましい限り。











←トーク中!エマ口調!だってエマだもん(笑)
この後がサイン&握手なのですが。ここにエマの優しさと時間押しの原因の全てが!名前(〜さんへ)とThe Yellow Monkeyと笑魔のサインを書き、握手です。プレゼント持参の人はプレゼントを渡し。軽く会話を交わせました。私は完全に舞い上がり、乙女回路が起動していたため、大したことを言えませんでした。とほ。名前の漢字説明の時に若干の笑いがあったくらいか。持参したサイングッズがジャガーファイナルツアーのパンフだったので「古いのだね〜」と言われたので「初めて行ったライブなのでv」と答えました。後は・・・私の心の中にある秘密の花園に保存、ってことで(バカ)
一人一人、これくらいの会話を交わすくらいの時間は充分ありました。そしてそして。カメラ類はオールオッケーだった!ビデオを回してる人も!更に!握手してる時に、スタッフが2ショット写真を撮ってくれたのです!カメラを持って来なかった人は、スタッフのカメラで撮ったみたいです(これ・・・どうやって本人に渡すのだろうか。確か写るんですだった)。私はデジカメだったのですが、渡した瞬間大森社長が若干「うわ。ハイテク機器だ。どこのボタンを押すんだ?」的表情をしました。アテレコは私です。
そして退場。出口でエマのピック型クッキーを頂きました。EMMAとアイシングされてますが、色は何種類かあった模様。ポルポール型ケーキと共に、どこかのパン屋に発注したのだろうと予想。パン屋の名前は「ドン」か?
一人にこんなに時間をかけているんだから、そりゃ時間も押すよ。2部の人で、「新幹線の時間があるので」と言って前に入れてもらってる人もいました。最終終了時刻は、ほぼ11時。周囲は飲食店を除き、全て閉店。終電に間に合わせるため、本当に一杯しか飲めなかったくらい。

こんな感じのイベントでした。ええ、私の感想はただ一つ。「生きてて良かった」です。

こっから先は、ああ、こいつら暇だったんだな、って感じの覚書。
けっこうな長時間、エマ観察をしていたので、他の人の様子などを。
まずサインしてもらう物。私とPさんはオーソドックスにパンフ。れいさんはJETHPのエマニアック企画のデータをプリントアウトしたものでした。単行本の人が一番多かったかな。その他の多数派はCDやエマ誕生日号のファンクラブ会報。や、色々変わったブツを持参の人も。印象的だったのは、着ていたコートの裏地・イエローモンキーフィギュア・瓶(これは意味がよくわからない)など。寒さが見せた幻覚かは定かではないが、「しゃもじ」の人がいたような・・・。ギターの人はけっこういました。10人以上。見ていた限りでは、アポロは一人だけ。キラーメイのドーナツ盤もちらほら。ちなみに、わたくし、背中全開のドレスだったのですが、外で見ていた人々は「私だったら背中にサインしてもらうね」と言っていたとか(@びろん。ちゃん)。それも考えた。考えた。が、そんな二度とお風呂に入れないような物には!
次にプレゼント。私はアクセサリー、Pさんは皮パン、れいさんは・・・秘密ってことで(笑)個人的に聞いて下さい。あはvその他の人は・・・花束以外は、外からはわからないので。ラッピングされてるから。会場で偶然遭遇した友達は、ピンクのバラ50本。占いで決めたそうな。職業が占い師なんで。手作り風ケーキの人もいたか。これだけは言えるってことは、一番でかいプレゼントはPさんでした!ってことだけ。
参加者のファッションですが・・・とりあえず一番うすら寒い恰好をしてたのは・・・私かな、Pさんかな。布地の面積だと、私のが少なかったかな。そんな感じ。少なくとも、お肌の乾燥を防ぐために前日までエアコン付けなかったバカは私だけでしょうよ。準備に○万円もかけたバカもPさんだけでしょうよ。れいさんは・・・小憎たらしいくらい冷静でした。くそう。

こんな感じですね。
最後に。Pさん、ありがとうございました。心の底から感謝してます。
我が青春に一片の悔いなし!

やがさん 生きてて本当に良かったですね!(爆)気合の入ったレポどうもありがとうございました!
→レポTOPにモドル






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